これは子供のころ勉強嫌いであった親が大人になりもっと勉強しておけばよかったと自分の反省点を踏まえ幼児教育から中学受験など我が子を勉強嫌いさせないように教育に奮闘した、言わば下剋上教育を実施した内容を記述しています。

勉強を邪魔する3つの四角い魔物

勉強を邪魔する3つの四角い魔物

テレビ
テレビの無い家庭はほとんどないと思います、
情報源、なにか音がないとなどの理由でテレビのつけっ放しという家庭は多いのではないかと思います。
ご家庭に子供がいて、子供に勉強させたいと願うのであれば、テレビのつけっ放しは論外です。


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勉強部屋にいても、音が漏れたたり、またテレビの付いている居間を何か用事があり通り過ぎようとしても、テレビが付いていると立ち止り、テレビに捕まることになります。

テレビは面白い番組をやっています。

次から次へと面白い事がつづくように、いいところでコマーシャルに入り区切れないようになっています。

子供はテレビから離れられなくなります。
勉強時間が短くなっていしまいます。
子供からすると自分は勉強しているのに親は、、、となります。

情報系のためになる良い番組や、バラエティーなど、笑うとストレス発散や、その後勉強に集中できる効果があるとも言われています。
良い番組もあるので、テレビ番組は選んで見るべきです。
ゲーム
子供からゲームを完全取り除くことはできません。友達との付き合いや、会話についていけないなどが有ると思います。
またゲームを長時間するのは、絶対だめですが、有る程度は必要な事だと思います。

時間を決めてゲームをすることが重要だと思います。

スマホ
スマホはとても便利なツールですが、教育の観点からするといらない物です。
もっと言うと、子供に勉強させたいと思っている親にとっては邪魔なものです。
嫌なものがでできたなと思っているくらいです。

小学生から持っている子もいるくらい、普及率はだんだん上がってきています。

高校生になると、スマホ率が90%を超えるほど、殆どの子供が持つようになり、友達同士の連絡などあるため、本当はもたせたくはありませんがしかたないのかとは思いますが、中学生までは、スマホを持たすべきではないと考えています。

小学生や中学生になると、知りたい事がすぐ調べられるから勉強に有利などといろんな理由をつけて、スマホをねだってきます。
確かに便利なこともありますが、便利と弊害を天秤にかけると、断然弊害の方が大きいです。
やはり中学生までは、スマホは持たせないべきだと考えます。

一度スマホを持たすと、止めさせることは容易でありません。
また、もしスマホを購入する前に、使用時間、夜は何時までとか、勉強するときは持たないなどを取りきめても、まず守らないと思っておいたほうがいいでしょう。

なぜ、スマホを持たしてしまったのだろうと思うことになるかもしれません。
実際にそのような親の声は聞きます。

そこまでしてスマホを持たせたいと思うのであれは、2年縛りや、金額も高い大手3社のものはではなく、格安スマホ、あるいは、機種変更で不要になったスマホを家にWi-Fi環境があれば、シムフリーそのまま家の中で使用できます。
機種によっては格安SIMカードを挿入するだけで外で使用できるようになり、約束を守らないときは、一時預かりあるいは、容赦なく解約することができます。

塾や、通学で安全のために持たせたいのであれば、スマホでなく携帯、できれば電話とメールのみができる子供用の携帯が望ましいです。

番外編
ふとん、ベッド、漫画本


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