これは子供のころ勉強嫌いであった親が大人になりもっと勉強しておけばよかったと自分の反省点を踏まえ幼児教育から中学受験など我が子を勉強嫌いさせないように教育に奮闘した、言わば下剋上教育を実施した内容を記述しています。

ヤマハ英語教室を10年以上習って思ったこと

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ヤマハ英語教室を10年以上習って思ったこと

これから、ますます英語教育は大切になってくると思います。

そのように感じている親御さんも多いと思います。


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語学は幼少期から習わせるのが一番だと思っている方もおられると思います。

私もその中の一人で、子供が1歳の時、その時にヤマハの音楽教室に通っていたので、迷わず1歳からヤマハの英語教室に通い始めました。

ヤマハではカリキュラムは統一されて、どこの教室でも同じ内容のレッスンが受けられます。

ただ、グループレッスンのため、先生やメンバーより、通う教室によっては自分に合う合わないがあるかもしれません。

うちは、なにも考えず、近くのヤマハの英語教室に入会したら、たまたま良い先生と良い仲間に恵まれ、中学2年生まで同じグループが続きました。

教材はCD、DVD、テキストがあり、内容はとても良いものだと思います。

家や車の中では教材のCDを流すように心掛けていました。

内容としては、小学校低学年までは、英語の歌や踊りがメインで、小学校の高学年位になると、文法を覚えるようなカリキュラムに入っていきますが、基本は英会話がメインの英語教室になると思います。

フォニックスと言われる、アルファベットの文字や組わせによる口の形や発音方法なども教えていただきました。

また、その頃は小学校でも、ひと月に1回位ではありましたが、英語の授業があり、外国人の先生とボランティアの方数人が小学校に来て簡単な英語の質問や問いかけをして頂く程度ではありましたが、英語を習っていない子供は分からないこともあるようでした。うちの子供は英会話を習っているおかげで、質問や問いかけが理解できたと言っておりました。

英語教室は週一回ですので、いくら幼少期から英語を習っても週一回だけではバイリンガルのようにはならないと思います。家庭内で、英語のCDを聞いたり、DVDを見たり、あるいは親が英語ができる方なら英語で問いかけるなど、なるべく英語に触れさせるということが大切だと思います。


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ヤマハの英語の先生がこんなことをおっしゃっていました。
お父さんの転勤で家族で海外に移り住んだ時、親や兄弟の中で、一番早く英語を自然に覚え周囲に溶け込むのは一番小さい子供だと言われています。
その次に上の子供が英語を覚え、最後に親が英語を覚えます。
そして、帰国したときは、今度は一番小さい子供が一番早く英語を忘れてしまうと言われます。

この例は、小さい子供は英語を覚えるのも早いですが、忘れるのも早いということを言っています。
せっかく英語を習うのであればで、特に幼少期は家庭でもきるだけ毎日英語に触れ定着させるようにしたいものです。

英語を習っていも、家では特に英語はやらせない、というか意識していない親御さんが以外に多くいるように思います。そして子供が中学生、高校生位になり、幼少期から英語を習ったのに英語ができないということになり、幼少期からの英語教育は役に立たないといわれるようになるのかもしれません。

一緒に英語を習っていた子供で、中学生や高校生になって英語が得意になっている子は親が毎日英語に取り組んでいるようでした。

また別の例で、これはうちの子の例ですが、中学校に上がり、英語が得意だと思い込んで、英語は好きと言いう割には学校のテストの点はあまり良くありませんでした。
これは英語を習っている子供にありがちで、英会話を習ってると英語が得意と思い、英会話ができるのと学校のテストで良い点を取るのとは異なることもあり、また英語は得意と思っているので英語の勉強ををあまりせず、テストの点があまり良くないなど、英語を習っている子供にありがちということを聞きました。

ヤマハ以外の英語教室のことは分かりませんが、子供が小さい時は歌や踊りで英語に触れ、大きくなると文法に触れるようにするような、ヤマハの英語教室は良いと思います。


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