習い事について
日本は習い事大国と言われるほどに、子どもが小さいうちから習い事をさせる家庭は多いと思います。
幼児期や、義務教育の間は、子育ての間で一番お金がかからない時期ですが、習い事を始めるとお金がかかります。
実際習い事を始めてみると、月謝の他に、教材や道具代、交通費、発表会費用など、始める前の予算を超えるかもしれません。
スポンサーリンク
もしあなたのお子様がまだ小さいと、将来にかかる教育費用がわからないと思いますが、学校、塾、家庭教師にかかる費用は、習い事とは比べ物にならないくらいかかります。
そのときふとあの時の習い事にかけたお金があればなぁ~と思うかもしれません。
お金は大切です。
子供が小さいうちに大学なのど将来のために貯金を重視するのか、あるいは子供が小さいからこそ効率よくできる習い事を重視するのか、どこでどれだけお金をかけるのか子育てのゴールまでのトータルで掛けられる金額を考える必要があります。
我が家では、幼少期から将来勉強に役に立つような習い事をさせていれば、大学まで国公立ねらいで、将来、学習塾に行かなくても済むようになり、子育てのゴールまで、トータル的には節約になるのではと思い幼少期から多くの習い事や教育に取り組みました。
実際には、学力が上がれば欲がでてきて、さらに上の学校を目指すようになると、塾に通わせることになり塾代がかかってしまいました。
しかし、幼少期の習い事や教育があったからこそ今の学力はあるのだとも思っています。
どの習い事でもあるかと思いますが、習い事を始める時期(年齢)を考える必要があるかと思います。
早く始めるに越したことはないと思いますが、お金や手間がかかるため、適切な時期を考えた方がよいのではないかと思います。
子供の時の習い事は、習い事によっては、時期を誤らなければ、費用対効果が大きいものもあると思います。
習い事も、通わせる親の手間を考えると、子供が小さいうちは、時間も早いですが、
学年が上がっていくと、遅い時間帯になり、兄弟姉妹がいると、結構な忙しさになります。平日の夕方から、親は送り迎えなど忙しいと思います。
そのうえ、夕飯、お風呂、などなど、夫婦の協力は不可欠だと思います。
幼稚園などの園で、体操教室や、英会話など、園が終わってからそのままできるところもあります。
実際やってみた習い事の反省点を踏まえ、お勧めの習い事や、始めるにあたり効率の良い時期などを書いてみました。
参考にしてみてください。
スポンサーリンク