これは子供のころ勉強嫌いであった親が大人になりもっと勉強しておけばよかったと自分の反省点を踏まえ幼児教育から中学受験など我が子を勉強嫌いさせないように教育に奮闘した、言わば下剋上教育を実施した内容を記述しています。

中学受験

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中学受験

幼少期から教育に取り組んでいるような親であれば、中学受験について考えている方は多いと思います。

何も意識しない親は論外ですが、この記事を読んでいる方は中学受験について意識している方だと思います。


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あえて中学受験はしないという考えもありますが、私は幼少期から教育に取り組んで、成果が出ているのであれば、我が子には中学受験に挑戦させたほがよいのではと思います。

小学生のうちは、成績の順位も出ないし、テレビを見たりゲームをしたり、友達と遊んだりと、もちろん勉強をするとは思います。

部活や習い事で忙しい子供もいると思いますが、比較的ゆっくりと過ごしていと思います。それを悪いこととは言いません。

しかし中学受験を本気で頑張ることにより、受験しない子に比べると、学力に大きく差がつくことになると思います。

高校受験になると殆どの子供が受験するため、周りに感化されることもあり、必然的に受験勉強を始めます、 また子供もそれなりに成長して自分で受験勉強に取り組めるようになります。

しかし、中学受験はまだ少数派で、中学受験しない子供の方が多く、高校受験のように周りに感化されることもなく、自分で将来を見据えて勉強するにはまだ幼すぎます。

なにかを目指すことは、努力できる動機づけになります。
その点、中学受験は勉強を頑張れる動機づけには非常に適していると思います。
獲物が大きく感じ、親も子も力が入ります。

中学受験は、子供の資質にもよると思いますが、子供もまだ幼いため、親の努力が9割と言われ、中学受験は親の受験とも言われる位で、親の力は大きいです。
中学受験に挑むなら、親もかなりの覚悟がいると思います。

ここで、注意しないといけないのは、親子共に覚悟を決め、本気で挑むということです。
中学受験は高校受験ほど必須といわけではありません。
迷いがある場合は、中学受験はやめておいた方が無難です。

中には記念受験という方もいます。

以下は、本気で挑戦するべき理由です。


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中学受験は、もろ刃の剣と言われるくらい成果も大きいですが、注意しないと子供に傷を残すかもしれないし、途中で子供の心が折れ、親がかなり強制した場合など、その後の親子関係に影響がでる可能性も秘めています。

いざ受験勉強をはじめると、学校の宿題の他に通塾、塾の課題があります。
他の多くの同級生たちは遊んでいるのに、なぜ自分だけ勉強をしなければならないのかと思うかもしれません。

親にとっては、お金もかかり、受験が近づき追い込み時に入ると更にお金がかかります。
本人の勉強量も増え追い込み時期なると、更に勉強量が増えてきます。

高校受験に比べると、中学受験は必須といわけではありません。
止めようと思えば止めることができます。しかし始めた以上後に引けない気持ちもあり、勉強を頑張るのは子供です、親の気持ちと子供の気持ちのズレが生じるかもしれません。

途中で投げ出すと、挫折感が後々まで残るかもしれません。

本気で取り組まなくては、もし合格してもあまりありがたみを感じないかもしれません。今後の高校受験や大学受験も心のどこかで甘くみてしまい本気で取り組めないかもしれません。

本気で取り組むことで、学力や、忍耐力が付き、かなり鍛えられると思います。
たとえ不合格となっても、他の子供が経験していないことを経験し、悔しさをばねに次の高校受験に挑むことができます。

学力は、中学受験に取り組まないよりか、確実についているはずです。

たかだか、11歳、12歳の子供が、他の子ども普通にしているゲームやテレビなどを我慢して受験勉強を頑張るためには、相当の覚悟がいると思います。

それ以外でも、受験を決める前に見えてこなかった、想定外の問題やプレッシャーを感じることがあると思います。

中学受験勉強を始める前は、家族でよく話し合ってから受験するかしないかを決めてください。
受験すると決めたら、相当な覚悟をもって臨んでください。

我が家では、決起大会と称し、子供の大好きなお寿司を食べに行きました。

詳細は次のページで!

我が家の中学受験


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