迷路
鉛筆をしっかり持てるようになればと思い、小さいうちは文字が書けないため迷路をプリントしたものを、なるべく1日1回はさせるようにしていました。
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その時は意識していなかったのですが、最近では迷路をすると算数が得意なのに育つという情報を良く目にするようになりました。
そのせいかかどうかはわかりませんが、家の子は教科の中で数学が一番好きと言っています。
我が家では主に、市販されている、行き止まりがあっりする一般的な迷路をやっていました。
今ではインターネットで印刷できるものがあるの、それで十分かと思います。
また、平面(プリント)で立体的な表現をしている迷路や、すべての星印を通りに抜けてくださいとかの条件付きの迷路など、楽しそうな迷路が迷路があります。
お子さんがある程度大きくなれば、このような条件付きの迷路も楽しいかなと思います。
ニキーチン積み木(模様づくり)
積み木遊びには創造力、想像力、表現力、構成力などがあるといわれています。
このニキーチン積み木(模様づくり)は少し変わった積み木で、また違う方向で同じような効果があるのではと思います。
遊び方は、パターンカードを見ながら同じように16個の積み木を並べるとてもシンプルな遊びですが、これはとても頭を使います。大人でもなかなかできません。
ロシア人のニキーチンというが考案したとのことです。
ハノイの塔
3本の柱と、穴のあいた大きさの異なる複数の円盤とで構成されていて、最初は、どれかの柱に下から円盤の大きいものから順番に積み上げられています、それを1回に一枚ずつ別の柱に、最短の手数で移動させて言うというものです。
大人のボケの頭の体操やボケ防止にも良いと思います。
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100ます計算
以前有名になったプリントで、説明するまでもないと思いますが、10X10=100のマスの中に計算した答えを書いていくものですが。小学校に上がる前は、2X2=4マス、3X3=9マス、5X5=25マスをさせていました。
段々できるようになると、時間を計り、できるだけ早く計算ができるように意識させます。
計算が速くなるのと同時に、早く書くことや、一定の時間集中するトレーニングにもなると思います。
宮本算数教室の教材
小学生向けの計算プリントです。
慎重に、ねばり強く自分で解くことを重視し、絶対に教えないをモットーにしている塾の先生が考えたプリントです。
「お子さんの目の届くところに、さりげなく置いてみてください。親が焦らなければ、お子さんは自然に賢くなるはずです。」と表紙にかいています。
賢くなるぱずる 計算ブロック
決められた条件により計算してマスに数字を書いていくものです。
賢くなるぱずる てんびん
「方程式を使わずに、方程式が解ける!」というプリントです。
てんびんのどの位置に何グラムかの重りを乗せると釣り合うかという内容です。
七田式プリント
3歳前くらいから始められるプリント式のテキストです。
ちえ、もじ、かず、の3セットで、キャッチフレーズが「1日3枚で力がつく」というものです。
1日3枚を1週間で3X6=18枚をやりましょうというものだったと思います。1週間が7日でないのは、やりたくないときは、無理をしないでおきましょうという考え方です。
我が家では3歳位から、ちえ、もじ、かず、のプリントAから、小学校の4年生プリントまでお世話になりました。
実際の学年より内容は難しく、小学校の4年生のプリントを5年生になってもやっていました、それでも学校の内容より難しいものもありました。
お値段も結構高いですが、内容はそれなりに良い内容だと思います。
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