これは子供のころ勉強嫌いであった親が大人になりもっと勉強しておけばよかったと自分の反省点を踏まえ幼児教育から中学受験など我が子を勉強嫌いさせないように教育に奮闘した、言わば下剋上教育を実施した内容を記述しています。

中学受験前日の過し方

中学受験前日の過し方

受験当日は、体調が一番なので、前日は、温かい消化の良い料理で早目の夕食を取とり、お風呂にゆったりつかり、リラックスして、早目に就寝するのが良いと思います。

我が家では、野菜中心の温かい料理と、験担ぎ(げんかつぎ)でトンカツも用意しました。


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勉強はほどほどに、勉強をするのではれば、今までやってきた内容の暗記系の問題を復習するとよいと思います。
一度覚えている内容なので軽く見直すと頭に入ってくると思います。

持ち物、着ていく服を用意してから寝るようにします。
全て準備を終えたという安心感により睡眠の深さにも影響があるかもしれません。

前日は緊張していて眠れなかったとしても、布団に入っているだけでも寝ていると同じような効果が得られると言われています。
眠れないからと言って夜遅くなるまで勉強するのは禁物です。
もしかしたら、前日の準備で、良く眠れることが一番大切と思う位です。

朝は余裕をもって起き、温かい消化に良いものを食べて、できればトイレ(大)は済ませると良いと思います。

当日受験会場に、早目に着くのは大原則です。
そのためには、早目に出発すると思いますが、不測の事態に備えることも重要だと思います。この時期は特に雪に注意です。
なぜ雪が降る季節に、大事な入試を実施するのだろうと思いますが、仕方ありません。

天気予報を確認し、もし雪の恐れがある場合は、受験会場の近くに親子で宿泊することも視野に入れて下さい。
この日のために、今まで小学校の子供が頑張ってきました、受験できなかったという事のないよう万全の準備で臨むべきだと思います。

スキーに行かれるような方はマイカーで現地に行けるかも知れませんが、通行止めや事故に巻き込まれるなどあるかもしれません。

天候の悪化で無くても交通機関のマヒがあるかもしれません。

早目の行動と、電車やバスやマイカーあるいはタクシーなど何パターンかの行き方を想定しておくのが良いと思います。

中学受験では子供を親が連れていく場合が殆どだと思います。
この時点で、親の最大の務めは、受験会場に時間に間に合うように連れていくことです。

我が家ではマイカーで試験会場に行きましたが、高速道路は通行止めになった場合は回避できないため一般道を使用しました。
前日にシートベルトを着用する長さに伸ばしクリップでとめておきました。これはシートベルトが伸びなくなるトラブルの防止対策です。
出発の2時間前にはエンジンをかけて暫らく暖気運転しました。(この時点でエンジンがかからなければ別の交通機関を利用するからです。)
もちろん、マイカー以外の何通りかの行き方もシュミレーションしていました。


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