これは子供のころ勉強嫌いであった親が大人になりもっと勉強しておけばよかったと自分の反省点を踏まえ幼児教育から中学受験など我が子を勉強嫌いさせないように教育に奮闘した、言わば下剋上教育を実施した内容を記述しています。

受験を制するための朝起きの大切さ

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受験を制するための朝起きの大切さ

「早起きは三文の徳」と言う言葉があり、朝起きすると得するという意味ですが(諸説あり)、こと受験においては、絶対に必要なことだと思います。

平日は、学校があるので朝遅くまで寝ているということはないと思いますが、休日になると、平日の疲れからか、昼近くまで寝ているという子供もいると思います。


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休日の過ごし方で、ライバルに差をつけ、合否に大きく影響すると思います。

受験の準備として、休日でも朝早く起きるということを習慣にしたいものです。

自分で起きることができるのがベストですが、受験で合格させたいなら、子供が、自分で起きることができないなら、叩き起してください。

朝起きられないのは起きるモチベーションが低い、もっと言えば受験に対するモチベーションが低いということにもなります。

やる気のない時は、行動すれば、心は後から付いてきてやる気が出てくるというという説もあります。

中学受験は、通常は午前から行われます。

これはよくいわれる事ですが、本番と同じ時間帯で自分の本当の力が発揮できるようにしなければなりません。受験も同様です。

普段から試験と同じ時間帯で頭が冴えるようにする必要があり、そのためにはその時間に起きても、力が発揮できません。

できれば、事前に自分が受験する中学校の試験時間や集合時間、そこに行くまでの時間を調べて、そのためには何時に起きなければならないかを逆算し、普段からその時間に起きると良いと思います。できれば試験時間と同じ時間に模試を実施すれば効果的だと思います。

それにより、その時間に身体も慣れ、試験当日の不要な緊張を和らげることができるのではないかと思います。


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