子供のイベントなどにビデオの撮影に背の高い三脚は重宝します。
子供が生まれ少し大きくなると、幼稚園や小学校での発表会や運動会などがあります。だいたいの家庭ではビデオやカメラで撮影すると思います。
特にビデオの場合は、連続して撮影しなくてはならないので三脚があった方が良いと思います。
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最近のカメラやビデオは手ぶれ機能の性能が良くなっているの、三脚は不要という方もいらっしゃいますが、三脚の役割は、ただビデオを固定しているだけですが、長時間撮影する場合はとても重宝します。
さらに背をかなり高くできる三脚はさらに重宝します。
我が家の三脚の高さは台座まで175Cmものを使用しています。この高さで重宝しているのですが、ここぞという時にさらに高くできるように、もう少し背の高いものを購入すれば良かったと思っている位です。
背の高い三脚が必要なメリットとしては、良い撮影ポイントと言われる場所は前の方がほとんど、場所も限られていて、よほど早く行かないと取れません。三脚の背が高いと、一番後ろで、並んで見ている人の頭の上にビデオを出して撮影できます。人の邪魔にならない感があるので、気楽に撮影できます。
背の低い三脚を使用している方がほとんどで、このように背の高い三脚で後ろから取る方はあまり見かけないため、後ろの撮影ポイントの競争率は皆無です。
またアングル的に上から狙った方が良い場合もあります。操作のためにビデオに手が届かない場合でも、撮影するように設定してから、三脚を高くすることもできます。
三脚はある程度重量がありガッチリしているものが良いという通説がありますが、子供のイベントなどに使う場合は人ごみの中を動き回るため、頑丈に越したことはありませんが、そのなかでも取り回しが楽な、軽いものを選んだほうがよいと思います。
お勧めの三脚は、高さが175Cm以上、なるべくなら軽くてコンパクトな、見た目的にも仰々しくない目立たないものが良いと思います。
背が高くなると必然的に頑丈なものになり、見た目的にも仰々しくなるので、探すのが難しいかもしれませんが、あえて軽くてコンパクトなという表現をしました。
ビデオ機器は、画質が良くなっていくこともあり、数年たてば買い替えたくなりますが、三脚はよほどのことがない限り長い間使用できます。多少値が張っても満足のいくものを買っておいても損はないと思います。
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