これは子供のころ勉強嫌いであった親が大人になりもっと勉強しておけばよかったと自分の反省点を踏まえ幼児教育から中学受験など我が子を勉強嫌いさせないように教育に奮闘した、言わば下剋上教育を実施した内容を記述しています。

我が家の幼稚園選び

我が家の幼稚園選び

子供が年少(3歳)から幼稚園に入れました。

3年間通うところで、そう簡単に変更することはできないので、かなり慎重になりました。

あの頃、子育は必死だったので、子供と幼稚園を回り幼稚園選びは熱心だったと思います。


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少し遠くになりますが、漢字や英語を教えてくれるところもありました。スクールバスもあり、その幼稚園に入れようと気持ちが傾きかけました。

しかし、ある人から、我が家から歩いて行ける、とても近いところにある幼稚園があり、その幼稚園が、礼儀やしつけなどしっかりしていて、また運動会の行進なども、角を曲がるときなど直角にピッシピシとしているなど、団体行動のしつけなどもしっかりしていて、小学校に上がったとき、その幼稚園の出身者はしっかりしているなど、とてもよい幼稚園だということを聞きました。

勉強系の幼稚園をと考えていたのですが、その時には七田、音楽、英語、水泳など習い事をやっていたこともあり、勉強系でなくても、礼儀、しつけに重点を置いているようなこの幼稚園に決めました。

今から思うと、重点を置くのはどちらかと言うとお勉強系よりも、団体行動、絵を描いたり、工作をしたりに重点を置いている幼稚園の方が良いような気がします。

入園してみると、結局幸せは近くにあるという、チルチルミチルの青い鳥の話を思い出すくらい、この幼稚園にして良かったと思いました。

内容も良かったのですが、歩いて行ける距離なので、送り迎えなどとても楽でした、そして同じ小学校に通うことになる子供が一番多い幼稚園でもありました。

私立の幼稚園でしたが、公立の幼稚園と費用はほとんど変わらなかったのではと思います。

私が幼稚園選びで大切だと思うことを書いてみます。 

口コミ情報を得る

・幼稚園を実際に見ることも大切ですが、以前通われていた、あるいはお子さんを通わせていた、また幼稚園のご近所の方などの口コミ情報はとても大切だと思います。できれば偏らないようにできるだけ多くの方かに聞くのが良いと思います。

子育ての先輩になる方も多いと思うので、幼稚園の情報やそれ以外の情報も聞けると思います。

できれば家から近い幼稚園を選ぶ

理由としましては、何年間も通うことになるため、お迎えなど言うまでもなく近いのが一番です。通う何年間の間は、寒い日も、暑い日も、雨の日も、雪の日も、体調が悪時も、忘れ物して届ける時もあります。

もうひとつ重要なことは、家から近いということはおそらく、その幼稚園から同じ小学校に上がるお子さんが多くいるのではと思います。あなたのお子さんが小学受験をすると言うなら話は別ですが、近くの幼稚園に行き、近くの小学校に上がれば、幼稚園から一緒の友達が多くいることになります。

大人になっても、幼稚園から一緒の竹馬の友が一人でも多くできるかもしれません。

子供だけではありません、親の付き合いも幼稚園からつながりがある方がより強くなる傾向にあるようです。

小学校に上がるとどこの幼稚園出身かなど話題になることもあるようです。

本当に支払うことになる金額を調べる

収入などの条件により、幼稚園にかかる金額はで変動すると思います。

我が家では、私立の幼稚園でしたが、公立の幼稚園と支払うお金はあまり変わらないようでした。

理由としては、私立の幼稚園では補助金があり、さらに収入によっては、後で返金されるということもあるようです。

公立の幼稚園では、収入に応じて変動するため、収入の多い方は、公立の幼稚園の方が私立の幼稚園より金額が高いということがあるようで、家の子供が通っていた私立の幼稚園では、家が商売しているような人が多かったようでした。


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